米国投資の魅力とは?実際に投資を行っている経験を元にご説明します。

こんにちは。今日はアメリカの証券市場の魅力についてお伝えしたいと思います。

アメリカ市場の魅力とは

上場されている商品の豊富さ

なんといっても投資商品が豊富にあることです。日本市場とは比較になりません。株式市場や先物市場はもちろんですが、最近ではETF市場がとても発達していると思います。少々語弊があるかもしれませんが、個別企業はよくわからないが、景気がいいアメリカ市場に投資をしたいと考えたとき、S&P500指数に連動するETFを購入すればOKです。同様に株式だけではなく商品や債券など様々なものへの投資がETFを通じて可能になっています。ETFを使わないで投資を行う場合は,商品の場合は先物などを利用しなければなりません。債券の場合は個人投資家が売買できる市場はほとんどないと思います。

アメリカ市場ではオプション取引ができる

それ以外にもアメリカ市場ではオプション取引が活発です。日本ではほとんどなじみがないかもしれませんが、アメリカでは個別の株式やETFにもオプションが用意されているものがあります。このオプションを用いると投資の幅がぐんと広がります。日本では日経平均先物やトピックスなどごく1部のものしかオプション取引がありません。この辺が日本における投資の手段を制限している理由の1つになっています。

世界で1番大きい市場は流動性も世界一

またアメリカは市場規模も世界で最も大きくアメリカ人だけじゃなく世界中から投資資金を集めています。そのため流動性も非常に高いため取引自体も安定して行えます。
何より日本市場のように理不尽に大国神投資家に振り回されることがないと思います。ストップ高やストップ安が存在しないためいくらでも無制限に下がることがありますが、実際には無制限に下がり続ける事はありません。市場参加者が多いため行き過ぎれば必ず反対売買を行って利益をあげようとする人が現れます。

売買単位は1株から

この辺もアメリカの自由さの表れではないでしょうか。株式取引は1株から取引が可能です。これは極めて大きいことです。株価が高すぎる祝流値がさ株に関しても1株からなら個人投資家でも買うことができます。日本市場では1,000株とか100株単位といった取引単位が決められているため値がさ株は個人投資家では売買するのが難しい状態です。この点に関してはアメリカ市場が圧倒的に有利だと思います。1株単位で売買すると相対的に手数料の割合が高くなってしまうのですが、それでも選択肢が提供されていると言う事は極めて重要だと思います。例えばアマゾン株の場合現在約1,700ドル程度の株価ですがこれを100株単位で買おうとするとそれだけで170,000ドルもの資金が必要になります。これに対して1株であれば1,700ドルで済みます。この程度の金額であれば個人投資家でも手が出るのではないでしょうか。

株式投資が博打ではない世界

この点も日本市場とはだいぶ異なると思います。アメリカ市場では株主還元が重要視されています。そのため単純に配当目的で株を持つということが可能になっています。日本では好配当株といっても利回りにしてたいした数字は取れないものが多いです。アメリカでは何十年も連続して増配をし続けている配当貴族と呼ばれる株式銘柄群や高配当行うETFなども多数あります。まさにバイ&ホールドで資産を構築することができます。

日本市場の問題点

なんといっても投資したいが日本人でないことです。日本市場のプレーヤのうちシェア7割は外国人が占めています。そのために起きる弊害としては、日本固有の材料によらず海外のニュースや材料によって日本市場が動かされると言うことです。その典型が日経平均です。ただでさえファーストリテイリングが構成銘柄の10%占める歪んだ指数であるわけですが、この歪みを利用して外国人の投機家が日経平均を投機の道具として使用しています。そのため指数を構成している銘柄を中心に日経平均株価の影響受けることになります。日本市場は市場規模としては大きく流動性が高い上に欧米のマーケットが閉じている時間に空いていることが多く海外で起きた事件などのヘッジ目的として日本株が売られることがしばしばあります。
例えばトランプ大統領が選挙で勝利したときには日本時間で開票が行われ結果が出たのは日本市場が開いている時でした。その時は日本市場は暴落したわけですが現地のアメリカ市場が開いた時は暴落などはせず株価は堅調に推移しました。日本市場も翌日には回復しました。このように海外の事情で振り回される日本株への投資は理不尽な下落に見舞われたりするため最近では私はあまりやりたいとは思いません。

また、日本の経営者は株式還元には比較的消極的です。最近でこそ株主還元が叫ばれるようになってきましたが、アメリカに比べるとまだまだ見劣りします。

そして株式投資をするための情報が圧倒的に不足しています。アメリカ市場ではアナリストサービスや各種株価情報サービスが充実しています。しかし日本では主に証券会社が個人投資家向けに提供している情報ぐらいしかなく、サードパーティーができをするような情報はあまりありません。

日本からアメリカ市場に対して投資するためには

1番オーソドックスなやり方としては日本の証券会社を経営して投資をする方法です。初めて投資をする方は日本の証券会社経由で投資をするのが1番簡単かもしれません。ただしこの場合は取り扱う銘柄が制限を受けると思います。取り扱ってる銘柄は証券会社によって違うと思うので確認されたほうがいいと思います。また手数料も割高になることが多いと思います。この辺のトレードオフを考えて日本の証券会社を使うかアメリカの証券会社を使うか考えたほうがいいと思います。

もう一つの方法はアメリカの証券会社に口座を開いてアメリカの証券会社を経由して投資をすることです。この場合は取り扱い銘柄の制約を受ける可能性は少なく手数料も安く抑えることが可能になるかもしれません。ただし日本語に対応していない証券会社の場合は英語でのやりとりが必要になることと、資金を送金する際に海外送金が必要になり手間がかかることが予想されます。本格的に投資をする場合はアメリカの証券会社に口座を開くことをお勧めいたしますが、株式にしか投資をしないのであれば日本の証券会社を使うのも1つの手かもしれません。

アメリカ市場の情報の入手方法について

なかなかこれについては情報集めるのは大変かもしれません。私はテレビ東京の朝のニュース番組モーニングサテライトを見て情報を入手することが多いです。後は日経新聞社やロイターのニュースサイトを見ます。ブルームバーグは少し前にウェブサイトの作りが変わってしまって見づらくなったので最近は見ていません。ただしこれらのニュースサイトも記事には注意する必要がある場合があります。明らかに煽りと思われる記事が散見される場合があります。昔ブルームバーグのニュースでもう何ヶ月も前に起きたことを市場が動揺してるタイミングで再び掲載してきたことがありました。これを見て私はブルームバーグを信じたくなりました。確かにニュース内容は事実なのですがあたかも昨今の情勢の原因であるかのような報道するその姿勢には正直言ってあきれ果てました。
アメリカ企業の情報といっても日本人でも知っているような有名な際ことであればモーニングサテライトでも扱ってくれます。また後ほどお話ししますが個別株だけではなくETFなどへの投資の場合は、ETF自体の情報は入手できなくてもETF
が投資対象としているものについての情報は日本では入手可能なことが多いと思いますので、まだ何とかなると思います。
あとアメリカでは情報の提供は有料であることが多いので、その他の情報配信サービスをしている業者が多数あります。日本では情報はタダと言う感覚があり証券会社が無償で提供してくれることが多いのですが、アメリカでは情報量が発生することが多いです。逆に言うとそのために情報配信のための市場が発達しておりある程度の費用を支払うことで情報を入手することが可能になります。この辺は善し悪しなのですが無料のニュースでいい加減な内容をつかまされるよりは有料のニュースで良質な情報を入手した方が良いと個人的には思います。

まとめると

言葉の壁や法規制の違いなどはありますが、圧倒的な商品の種類があるだけでもアメリカ市場で投資をする価値はあると思います。
利益を実現する手段としてもキャピタルゲインで利益を狙ってもよし、インカムゲインで利益を狙っても良い1年手段もたくさんあります。その意味でも私はアメリカ市場での投資をお勧めしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする